日向 舟の尾代官所ひゅうが ふねのおだいかんしょ

城郭放浪記


△トップに戻る

TOP > > (日向国/宮崎県) > 舟の尾代官所
Tweet
日向 舟の尾代官所の写真
掲載写真数
形態
代官所
別 名
なし
文化財指定
なし/不明
遺 構
石垣
城 主
不明
歴 史

寛永3年(1626年)延岡藩有馬直純によって設けられた高千穂荘を統括する代官所である。初代代官は津隈太郎左衛門直次である。

寛政9年(1797年)代官所は焼失し、寛政11年(1799年)宮水代官所が設けられ移転した。

説 明

舟の尾代官所は舟の尾の集落の西の山裾に設けられている。 山の谷の奥まった地にあり、石垣と柱穴が残っている。

案 内

国道218号線沿いにある舟の尾集落の入口に地図がある。そこから奥へ進んで行くと代官所入口の案内板がある。ここから民家の脇を抜けて奥へ進んで行くと鳥居があり、その脇に「この奥50m」の標柱がある。その脇を谷を右手に見ながらひたすら山の奥へ進んで行くと代官所跡がある。

所在地/地図
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折字舟の尾
付近の城(直線距離)
0.2km 日向 八戸城
1.7km 日向 八戸城
3.1km 日向 中崎城
5.1km 日向 宮水代官所
6.9km 日向 下城
7.8km 日向 一の水城
最終訪問日
2009年3月
TOP > > (日向国/宮崎県) > 舟の尾代官所