肥前 川良館ひぜん かわらやかた
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詳細不明。武雄後藤家18代後藤純明の館とされ、純明は天文22年(1553年)3月18日にこの館で没したという。
川良館は浄円寺の北東側一帯に築かれていたという。現在は宅地となっており一部に土塁と思われる遺構を残すのみとなっている。