詳細不明。
東城は国道251号線に面した標高140m程の山に築かれており、山頂西端に八幡神社が鎮座している。
東城は急峻な山の頂部を利用した城で、山頂部に東西に伸びる尾根に曲輪を配している。西端が八幡神社の鎮座する曲輪で一段小高くなっている。その東下が一番低く、東へ向かって段々と曲輪が続き東端部が最高峰である。東の曲輪は広く削平もしっかりしている。
国道251号線と県道138号線の交差点の西側に八幡神社の鳥居があり、そこから参道が付いている。神社の参道ではあるが、普通の山道である。
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