越後 大間城えちご おおまじょう

城郭放浪記


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越後 大間城の写真
掲載写真数
形態
山城(標高100m/比高60m)
別 名
なし
文化財指定
市指定史跡
遺 構
土塁,曲輪,堀切,横堀,竪堀,井戸,虎口
城 主
不明
縄張図
大間城縄張図
歴 史

詳細不明。

説 明

大間城は北代集落の北方に聳える標高100m程の山に築かれており、現在は遊歩道などが整備されている。

主郭は山頂の曲輪Iで、周囲を高土塁が巡り、北西と南東にそれぞれ虎口を開く。虎口の外側には小規模な腰曲輪程度の平地があるが、そこから木橋で各曲輪と接続していたようである。

主郭から南に伸びる尾根は二重堀切5で遮断し、その外側は緩斜面を残した広い曲輪Vがある。この曲輪Vから各方面に伸びる尾根を概ね二重堀切で遮断している。

主郭の北側は同程度の高さの曲輪群II、III、IVがあり横堀で区画する。曲輪の削平は全体的に甘く一部土塁を伴う。IIとIIIは北東部で土橋による接続があるが、その他は木橋による接続が考えられる。

北尾根を遮断する横堀8と横堀9は大規模な横堀で、横堀8は曲輪IIIの中央部で屈折して西端は竪堀として落ちている。曲輪IIIの折れ部分は土塁が開口しており木橋も想定できそうだが、斜めに架かる木橋は無理があるだろうか。横堀9の一番低くなる部分に井戸とされる窪みがある。

横堀9から東口に続く登山道を進むと横堀15がある。中央部に張出を備える。堀の西側が城内となるだろうが加工されず自然の緩斜面である。

大手は曲輪IIの西端から南西に伸びた尾根の麓とされる。尾根には堀切12と小規模な堀切13がある。本来は南の谷筋から登っていたのかもしれない。

案 内

県道43号線の北代集落の入口に大間城への道標が出ている。登口は神明宮のところで、入口に案内板があり、境内に駐車可能。池の土手の奥に登山口がある。

南西の大手道も荒れているが歩くことはできる。

最寄り駅(直線距離)
4.5km うらがわら駅
4.8km 大池いこいの森駅
6.2km 虫川大杉駅
6.5km くびき駅
9.9km 犀潟駅
主な参考文献
甲信越の名城を歩く 新潟編(吉川弘文館)
所在地/地図
新潟県上越市三和区北代字城山
GPSトラックデータダウンロード :[KML形式 ][GPX形式 ]
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最終訪問日
2026年4月
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