六地蔵幢(小林市)ろくじぞうどう
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天文11年(1541年)の銘のある六地蔵幢(六地蔵塔)で県指定有形文化財となっている。この年には北原氏と伊東氏の連合軍が志和池高城で北郷軍と戦い多数の戦死者が出ていることから、北原氏が戦死者を供養するために建立したものと推測されている。