砂金氏の墓(龍雲寺)いさごしのはか
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江戸時代初期に川崎城主であった砂金氏の墓で、初代から七代までは本砂金にあり、八代以降の墓がこの龍雲寺の墓地にある。
砂金氏はもともと砂金城主で前川本城を経て江戸時代初期に川崎城を築いて移ってきた。しかし元禄15年(1702年)砂金重常に嗣子なく断絶となった。
砂金氏の墓は龍雲寺の墓地にある。龍雲寺から道路を南へ進んだ先に墓地があり、砂金氏と川崎伊達家の墓がある。