摂津 明石藩舞子台場せっつ あかしはんまいこだいば
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文久3年(1863年)明石藩によって築かれた台場で、明石海峡を対岸の松帆台場と連携して防衛する狙いがあった。
明石藩舞子台場は舞子駅の南側、橋の科学館の北側に築かれている。
台場の石垣は稜堡式で海側の石垣はw型になっていたが、現在表面に見えているのはその一部である。
舞子公園に有料駐車場がある。