渡辺飛騨守宝篋印塔わたなべひだのかみほうきょういんとう

城郭放浪記


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渡辺飛騨守宝篋印塔の写真
掲載写真数
種類
墓碑
文化財指定
市指定史跡
説 明

渡辺飛騨守長は安芸毛利氏の譜代家臣で、毛利元就、隆元、輝元の三代に仕えた。 慶長5年(1600年)毛利輝元は関ケ原合戦に敗れて防長二カ国に減封となり、渡辺氏は玖珂郡広瀬村、湯野村や長門の厚東郡などで五千石ほどを賜り朝霞城を居城とした。

渡辺飛騨守宝篋印塔は渡辺飛騨守長とその正室、嫡子渡辺土佐守元の墓である。

渡辺飛騨守宝篋印塔の写真
5:渡辺飛騨守長宝篋印塔
渡辺飛騨守宝篋印塔の写真
9:渡辺飛騨守長正室の宝篋印塔
渡辺飛騨守宝篋印塔の写真
10:渡辺土佐守元宝篋印塔
案 内
最寄り駅(直線距離)
0.9km 錦町駅
2.3km 柳瀬駅
4.3km 河山駅
7.4km 根笠駅
8.8km 南桑駅
所在地/地図
山口県岩国市錦町広瀬
付近の史跡(直線距離)
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