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伝・伊東祐親の墓市史跡
静岡県伊東市大原1伊東祐親は平安時代末期の武将で工藤氏の末裔。治承4年(1180年)源頼朝が挙兵すると平家方として頼朝の軍勢と戦い、富士川の戦いの後に囚われの身となった。助命嘆願により一命を赦されたが、祐親はこれを良し...
伊豆国分寺国史跡
静岡県三島市泉町伊豆国分寺は現在日蓮宗のお寺である。もともとは江戸時代初期に井出志摩守正次によって建立された蓮行寺というお寺で、改称して現在国分寺となっている。この本堂裏に塔跡があり礎石が残されている。現在はこの部分...
遠江国分寺特史跡
静岡県磐田市見付遠江国分寺は磐田市役所の北に建立されており、現在は史跡公園として整備されている。
遠江国分寺の建立の時期は定かではないが、奈良時代後期頃に建立されたものと推測されている。「類聚国史」によ...
韮山反射炉国史跡
静岡県伊豆の国市中
反射炉とは西洋での金属溶解炉技術で、日本では佐賀藩が嘉永4年(1851年)に反射炉を完成させたのが最初である。佐賀藩に続いて薩摩藩、韮山代官所、水戸藩、萩藩などが続いている。
韮山反射炉は韮...
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