讃岐 箱斥候所さぬき はこせっこうしょ
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文久3年(1863年)丸亀藩によって築かれた見張り台。
箱斥候所は標高146.2mの三角点のある山に築かれている。
見たり台ということで、山上は削平してあり周囲に石を巡らせているが、石積というよりは列石のように見える。
四国の道があり、途中から分岐して山へ登る。