琉球 三重グスクりゅうきゅう みえぐすく
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築城年代は定かではないが16世紀後半に琉球王府によって築かれた。 屋良座森グスクと連携して港湾を守る台場的な役目を持ったグスクとして築かれた。
このグスクには多数の銃眼が備わっていたことが知られる。
三重グスクは那覇港北側にあり、ロワジールホテルの西に隣接して半島状に小高くなった丘に築かれている。
大半の石垣は失われてしまっている。
ホテル西側に登り口がある。