紀伊 楯ヶ崎遠見番所きい たてがさきとおみばんしょ
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江戸時代初期に紀伊藩によって築かれたと云われる。 江戸時代に外国船を見張る為に設けられた遠見番所で紀伊藩は十五ヶ所に設けていたという。
甫浦町と須野町の境に位置する標高264mの山上に設けられていた。 東西30m、南北18mの広さがあるという。
国道311号線沿い須野町側に案内板が建っていた。どこにあるのかさえもわかっていなかったので案内板のみの撮影。