丹波国分尼寺たんばこくぶんにじ
△トップに戻る
丹波国分尼寺は国分寺の西にある「御上人林廃寺」と推測されている。 金堂跡が発見されて発掘調査が行われ、南大門、中門、金堂、講堂が南北に連なることが確認された。また、国分寺跡から出土したものと同じ文様を持つ軒丸瓦も出土している。
現在は宅地や田畑となっており、道路沿いに案内板があるだけである。