柏原八幡神社かいばらはちまんじんじゃ
△トップに戻る
社伝によれば、舒明天皇の御代(629年〜641年)出雲の連らが素戔嗚尊を奉祀したのが始まりと云われる。
主な祭神は誉田別命(応神天皇)、息長帯比売命(神功皇后)など。
現在の社殿は天正13年(1585年)に羽柴秀吉によって再建されたもの。神社であるが三重塔があり、文化10年(1813年)から三年をかけて建立したもの。境内にある狛犬のうち本殿前にあるのが丹波佐吉の作。