播磨国分寺はりまこくぶんじ

城郭放浪記


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播磨国分寺の写真
文化財指定
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説 明

播磨国分寺は現在の播磨牛堂山国分寺の境内にあった。現在の国分寺は寛永16年(1639年)に姫路藩主松平忠明によって再建された真言宗の寺院である。

国分寺は方二町(約216m四方)の規模で、南大門、中門、金堂、講堂と南北に連なり、中門と金堂が回廊で結ばれていた。塔は中門と南大門の間の東側にあった。現在は史跡公園として整備されており、金堂などは平面復元、築地塀の一部が立体復元されている。

播磨国分寺の写真
10:伽藍配置図
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15:塔跡
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22:南大門跡
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31:復元された築地塀
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55:宝篋印塔
所在地/地図
兵庫県姫路市御国野町国分寺
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