凌雲寺跡(大内氏史跡)りょううんじあと
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凌雲寺は周防の守護大名大内氏の三十代大内義興を開祖とする寺院で、永正4年(1507年)頃に創建されたと伝えられる。
南側に東西方向に伸びた石塁があり、入口には階段が残る。境内の一角に大内義興とその夫人のものと伝えられる三基の石塔が残っている。