一領具足供養の碑いちりょうぐそくのひ

城郭放浪記


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一領具足供養の碑の写真
掲載写真数
種類
墓碑
文化財指定
なし/不明
説 明

慶長5年(1600年)関ヶ原合戦で土佐の長宗我部盛親は西軍に与して改易となり、代わって山内一豊が土佐一国に加増され、遠江国掛川より入部した。しかし、浦戸城に残る長宗我部の旧臣は明け渡しを拒み、五十日もの間籠城して抵抗したが尽く討ち取られた。この籠城した長宗我部旧臣の胴体を埋葬した地に石丸塚が建立、後に石丸神社として今に続いている。

『一領具足供養の碑』は浦戸小学校の東、県道14号線から桂浜へ向かう途中にある。神社の中に車を駐める事ができる。

一領具足供養の碑の写真
1:石丸神社
一領具足供養の碑の写真
9:忠魂不滅の碑
案 内
最寄り駅(直線距離)
5.2km 桟橋通五丁目駅
5.3km 桟橋車庫前駅
5.8km 桟橋通四丁目駅
6.1km 桟橋通三丁目駅
6.3km 桟橋通二丁目駅
所在地/地図
高知県高知市浦戸
付近の史跡(直線距離)
1.6km 長宗我部元親愛馬の塚
1.6km 長宗我部元親の墓
2.2km 長宗我部元親初陣の像
2.5km 若宮八幡宮
2.6km 秦神社
2.6km 長宗我部信親墓所
3.0km 戸ノ本古戦場
7.6km 源希義の墓
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