真鍋島の石造宝塔まなべじまのいしづくりほうとう
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真鍋島の石造宝塔は現在、島の西端にある丸ノ鼻の岬の上に立っているが、もともとは頂上にあったが開墾のためにこの地へ移動したという。この石塔は平安時代末期から鎌倉時代初期に造られたものと推定されている。
真鍋島は真鍋の名字発祥之地とされ、宝塔の隣には「まなべ之碑」が建てられている。