斎藤下野守朝信夫妻の墓(東福院)さいとうしもつけのかみとものぶふさいのはか
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斎藤朝信は赤田城主で上杉謙信・景勝二代に仕えた重臣である。東福院は寛正2年(1461年)斎藤下野守によって創建され、朝信は中興開基という。
斎藤下野守朝信夫妻の墓は東福院の梵鐘の脇にある自然石で、夫妻の法名が刻まれている。