江戸時代の通過である「寛永通宝」をかたどった砂絵で、高松藩主四代生駒高俊の領内巡視のときに藩主を歓迎するために一夜にして作り上げたのが始まりという。この砂絵を見たものは健康で長生きで一生お金に苦労しなくなるということなので、是非見に行きたい。
春と秋に年に二回砂地を整えているということだが、展望台からはいつでも綺麗に見ることができる。
道の駅「ことひき」を目指して行くと、途中に「象ヶ鼻岩銭形展望台」への入口がある。やや細く曲がりくねった道だが、これを登っていくと山頂の展望台近くに駐車場があり簡単に行くことができる。