禄剛埼灯台ろっこうさきとうだい
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明治16年にイギリス人技師によって設計された灯台で、「日本の灯台50選」の一つ。
能登半島国定公園の禄剛埼にあり、能登半島の北東端に位置する。その昔は狼煙台があって山伏山に狼煙をあげていたことからこの名が付いたと云われる。中世に狼煙城があったとも云われていたが、これは別の位置に遺構が確認されたようである。
禄剛埼灯台へは道の駅「狼煙」に駐車して歩いて登る。