能登国分寺こくぶんじ

城郭放浪記


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能登国分寺の写真
文化財指定
国指定史跡
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説 明

能登国分寺は七尾市国分町に置かれていた。 承和10年(843年)にもともとあった大興寺(だいこうじ)を昇格して能登国国分寺とした。 大興寺時代を含めて約400年余り栄えたが荒廃していた。

発掘調査によって伽藍の配置が確認され、現在は「能登国分寺公園」として南門と塀が一部復元され公園として整備されている。

能登国分寺の写真
3:能登国分寺公園地図
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4:南方倉庫跡
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9:復元された南門と塀
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13:南門付近から北を見る
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22:塔跡の礎石群
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27:金堂跡の礎石群
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30:講堂跡の礎石群
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40:復元模型
所在地/地図
石川県七尾市国分町(能登国分寺公園)
関連史跡(直線距離)
0.9km 総社・能登国総社神社
6.8km 二宮・伊須流岐比古神社
20.2km 一宮・気多大社
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