肥前国分寺ひぜんこくぶんじ
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肥前国分寺は方二町(約216m四方)の規模であった。南大門、中門、金堂、講堂と南北連なり、南東に七重塔が立っていたと推測されている。
肥前国分寺跡は国分北交差点の東側一帯、阿淡島神社の南側辺りに金堂があった。神社の脇に国分寺の案内板が設置されている。