日木山宝塔ひきやまほうとう
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鎌倉時代中期の加治木氏にゆかりの宝塔で、加治木氏八代親平夫婦の供養塔あるいは加治木氏九代恒平の弟木田三郎信経夫婦の墓とも伝えられている。
南側の塔には「仁治3年(1242年)壬寅三月廿五日」、北側の塔には「寛元元年(1243年)葵卯七月○日」と刻まれている。