いずも・わくらやまじょう

出雲・和久羅山城
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  別名  
和久羅城
  形態  
山城(262m/240m)
  歴史  

築城年代は定かではない。戦国時代には尼子氏の家臣原田氏、羽倉氏が在城していた。

  説明  

和久羅山城は大橋川の北岸にある標高261.8mの和久羅山山頂に築かれている。 和久羅山は山塊の中央に244mの地点があり、そこから南東に伸びた尾根の頂部が最高所で261.8mの三角点がある。244mの地点には「弥勒山」と記された札と神社の基壇跡が残っているが、城郭遺構はない。

和久羅山城は北西から南東に伸びた丘陵に曲輪を配した連郭式の山城である。 現在草木が刈られ展望台として整備されている曲輪とその南東に一段高くなった曲輪が主郭部であろう。現在登山道が付いている部分は虎口になっている。この北西側には土塁があったと手持ちの縄張図にはあるが、現在では土塁としては残っていないようである。ただ、北西下の曲輪は北側に一部土塁らしき低い土盛が残っている。この曲輪が一番広く南西側には帯曲輪が二・三段付いている。北東側はここから階段状の小郭が続き、一番下はすり鉢状になっている。ここから「弥勒山」と記された標高244mの地点に向かうには30m程一気に降るようになっており、それが切岸として機能していたようである。また南西に伸びる尾根には八の字状に土塁のような加工が残り、その下に堀底道が続いている。

  城主  
原田氏,羽倉氏
  案内  

登山口は南麓の西尾町の農免道から少し入った所(地図)にあり、駐車場もありますが、道路が工事中であったため少しわかりづらい場所でした。また、現在はあまり利用されていないようですが、北側にある嵩山側からも道があるようで、「弥勒山」に向かう過程で道標は残っていました。

 所在地 
島根県松江市朝酌町
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※距離はおおよその直線距離です。
海・川・山などの地形および交通手段は全く考慮していません。



最終訪問日
2011年3月

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