あわ・たきだじょう

安房・滝田城
城郭放浪記

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史跡指定
市指定史跡
  形態  
山城(150m/120m)
  歴史  

築城年代は定かではない。 天文の頃の城主は一色九郎で、里見義豊の妹婿であった。

義豊が里見義尭によって安房を追われると、義豊の妹婿である一色氏の滝田城も攻められ落城した。

義尭は義豊を犬掛の合戦で討ち取ると稲村城から部久里(平群)郡に一時居城としてが、それが滝田城だとされている。

  説明  

城は県道88号線と県道258号線の交差点の西に聳える山に築かれている。

山頂は櫓台と書かれた一段高くなった削平地で、現在鉄塔が建っている。その北側が主郭で、北側に小郭が並び、北東に伸びる尾根に二の郭がある。さらに北東に降りて行くと馬場とされる細長く伸びた曲輪がある。

櫓台の背後は南東、南西に伸びる尾根を堀切で断ち、南東尾根には土橋が架かる。そこから更に尾根を進むと展望台があり、「里見八犬伝」発祥の地として伏姫の像がたてられている。この先は細尾根となり、堀切らしき跡も確認できる。

  城主  
一色九郎
  案内  
県道88号線沿いに道標がある。今回登ったのは南東の麓側からであるが、大手側からも登り口があるようだ。
 所在地 
千葉県南房総市上滝田字根古屋
付近の城址
2.3km 安房・宮本城
2.6km 安房・里見番所
5.4km 安房・岡本城
7.3km 安房・稲村城
7.8km 安房・勝山城
9.6km 安房・館山城

※距離はおおよその直線距離です。
海・川・山などの地形および交通手段は全く考慮していません。



最終訪問日
2008年5月

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