田原家五重塔と丸山墓地たわらけごじゅうのとうとまるやまぼち
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田原氏は大友氏初代大友能直の子泰広が国東郡の田原別府に住んたことに始まるという。
国指定重要文化財に指定されている田原家五重塔は延元四年(1339)の建立で田原直平の供養塔と伝えられている。
田原家五重塔から少し北へいき、岡の上に登ると田原家丸山墓地(県指定史跡)があり、多くの五輪塔や宝篋印塔が並んでいる。