日向 日志原城ひゅうが ひしばるじょう
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詳細不明。
城は南へ伸びた丘陵に築かれている。
南の先端部は小郭ではあるが南北に堀切があり、東を除く三方に土塁を巡らしている。その南に小郭が二段ある。
堀切を挟んだ北側は一番広い曲輪で南北に長く一部に土塁がある。ここから堀切と曲輪が交互に現れ地形なりに西へやや曲ってまた北へ伸び、国道10号線にまで達する。堀切で両端を区切られた曲輪は5つ確認できる。
城の遺構かどうかわからないが、東下に横堀状の通路のようなものが残る。
