肥後 真木城ひご まきじょう
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延元3年(1338年)合志長綱によって築かれたと云われる。 佐々木合志氏は佐々木長綱が合志の地頭職を得て下向し真木村に住んで合志氏を名乗った事に始まるといわれる。
城は真木の集落の入口にあたる丘陵に築かれている。 城の南側を東西に通る道沿いに標柱があり、そこから入ってみたのだが畑と雑木林によって明確な遺構を見付ける事ができなかった。