秋保家御廟(大雲寺)あきうけごびょう
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大雲寺の秋保家御廟は江戸時代の秋保氏盛の墓である。秋保氏はもともとこの辺りを領していたが、慶長8年(1603年)秋保定盛のときに刈田郡小村崎村に所替えとなっていた。しかし天明元年(1781年)に秋保氏盛が長袋村を「所」として拝領し長楯城を居所として秋保に戻ってきた。