釜塚古墳かまつかこふん
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釜塚古墳は墳丘径56m、高さ10mの円墳で九州北部最大級の円墳として国指定史跡となっている。古墳の周りには幅5〜8mの周濠が巡り、そこから「石見型木製品」と呼ばれる珍しい木製品が出土した。古墳は5世紀前半に築造と考えられている。