たじま・このすみやまじょう

但馬・此隅山城
城郭放浪記

城郭一覧
関連外部リンク
天気予報
此隅山城の写真 写真館(57枚)
史跡指定
国指定史跡
  別名  
此隅城
  形態  
山城(140m/130m)
  歴史  
築城年代は定かではないが文中年間(1372年〜1374年)に山名時義によって築かれたと云う。
山名氏はその全盛期において11ヶ国(山城・和泉・紀伊・丹波・丹後・但馬・因幡・伯耆・美作・隠岐・出雲)の守護を勤め「六分の一殿」と呼ばれる程の一大勢力を誇った。
かの応仁の乱では山名持豊(出家して宗全)は西軍の総大将として東軍の細川勝元と対峙した。
しかし、戦国時代になるにつれ山名氏の守護としての地位は落ち永禄12年(1569年)羽柴秀吉によって攻められ落城した。
天正2年(1574年)山名祐豊は有子山城を築城し居城を移し廃城となった。
  説明  
前回豪雨により登れなかったので再訪問。
登山口から尾根を登って行くといくつかの小曲輪を経て、山頂の主郭に着く。山頂は木がないのでこの時期は草に埋もれている。 主郭には麓の案内板に描かれていた縄張図より詳細な縄張図が描かれている。
主郭からは伸びる尾根伝いに曲輪が配置されているが、今回は西側の北に伸びる尾根を散策し、西側の字屋敷へ降りるルートを選択した。
北に伸びる尾根には堀切が二条あり、主郭に近い堀切の脇から竪堀が二条伸びている。曲輪は発掘調査中らしく一部ブルーシートが被せられていた。
西に伸びる尾根にある曲輪には土塁が残され、麓には大手土塁跡の標柱が立っていた。
  城主  
山名氏
  案内  
登山口は城山の東を通る道路沿いにあるが、付近に駐車場はないので、出石神社の駐車場から歩く。
 所在地 
兵庫県豊岡市出石町宮内
付近の城址
1.4km 但馬・鳥居城
2.2km 但馬・安良城
2.3km 但馬・倉見陣屋
2.5km 但馬・福居城
2.9km 但馬・大谷城
3.0km 但馬・出石城
3.1km 但馬・上鉢山城
3.4km 但馬・荒木城
3.5km 但馬・下鉢山城
3.6km 但馬・有子山城
3.8km 但馬・細見城
4.0km 但馬・中郷城
4.2km 但馬・中村城
4.3km 但馬・三開山城
5.5km 但馬・衣笠山城
6.0km 但馬・市場城
6.1km 但馬・上郷城
6.5km 但馬・雷神社前の館
6.8km 但馬・水生城
7.1km 但馬・樋口ノ城
7.4km 但馬・竹貫城
7.5km 但馬・豊岡陣屋
7.5km 但馬・妙楽寺城
7.5km 但馬・豊岡城
7.6km 但馬・伊福城

※距離はおおよその直線距離です。
海・川・山などの地形および交通手段は全く考慮していません。



最終訪問日
2006年7月
 縄張図 
現地案内板より
此隅山城縄張図

Sponsord by Amazon.


Copyright(C) 2003-2012,By PEI. All rights reserved.
写真などの無断転載を禁止します