能登 寺家砂田館のと じけすなだやかた
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詳細不明。
縄文時代から室町時代にかけての複合遺跡で能登海浜有料道路の建設に伴って発見され発掘調査が行われた。城館跡としては鎌倉時代頃からの堀や土塁が検出され井戸や建物群の跡が見付かっている。
現在は案内板がかろうじて見える程度で、あたりは深い草に覆われている。
柳田icの北、国道249号線が能登海浜有料道路の高架橋を潜った西側に案内板が建っている。