肥後 九万石城ひご くまんごくじょう
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築城年代は定かではないが南北朝時代に佐々木合志氏によって築かれたと云われる。 合志氏初期七代までの居城であったといわれる。
土塁と空堀が北面を除いて残っているそうなのだが、九万石城入口の標柱を発見するも、道は全て行き止まりでたどり着けなかった。地図の位置から察するに一番北側の民家の西側あたりではないかと思われる。
県道23号線と県道202号線の交差する丁字路の少し西側に標柱がある。