伊東祐堯公墓いとうすけたかこうぼ
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伊東祐堯は伊東氏11代当主で、日知屋、門川、清武などを勢力下に治め、伊東氏の日向における地盤を築いた人物である。文明17年(1485年)飫肥城の新納忠続を攻めるため子の祐国とともに清武城に在城していたが、ここで病没した。
伊東祐堯公墓は清武城の北側にあり、市指定史跡として整備されている。