亀居八幡神社の宝篋印塔かめいはちまんじんじゃのほうきょういんとう
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亀居八幡神社境内には南朝の忠臣篠塚伊賀守の墓と伝えられてきた宝篋印塔(国指定重要文化財)がある。この石塔はもともと篠塚公園にあったものであるが、八幡神社境内に移された。この宝篋印塔は鎌倉時代のものと推測され、正方形の胴石三面に梵字が刻むなどの特徴があり貴重な石塔である。