陸奥 四十八館むつ しじゅうやたて
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詳細不明。
四十八館は本州最北端大間崎のすぐ近く、微高地の北端に築かれていた。『青森県の中世城館』によれば、かつては東西約70〜80mの曲輪と、幅約20mの空堀が残っていたようであるが、現在は宅地開発によりほぼ消滅しているようである。大間町勤労青少年ホームの北側の交差点の所に「大間四十八館史跡」の標柱が建っている。