ひぜん・きいじょう

肥前・基肄城
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基肄城の写真 写真館(76枚)
史跡指定
特別史跡
  形態  
山城(414m/350m)
  歴史  

天智4年(665年)築かれた。 天智2年(663年)に唐・新羅軍と対峙した日本と百済の連合軍は海戦において大敗した。大陸からの侵攻に備えて大宰府を置き九州の各所に城を築いた。そのうちの一つが基肄城で百済から亡命した貴族の指導のもとに築かれた朝鮮式山城である。

  説明  

城は佐賀県と福岡県の県境付近にあり、基山と坊住山の二峰にまたがって築かれている。 基山の山頂に石碑や展望施設があり、その南西尾根先に寂れた展望施設がある。

前回(2009年2月)訪問時には日没の為、歩ききれなかったので再訪問。草スキー場から基山山頂へ登り北東門を目指す。遊歩道はきれいに整備されているが、道標は記号の書かれた杭のみであまり役にたたない。標柱が反対を向いているのでどうやら想定している道順を逆行しているようだ。北東門を過ぎて土塁の上に登り、東側の標高326mの山から鐘楼跡、米倉跡を経由して南の谷へ降りて来る。すると車道にでてきたが、水門がどこかわからない。とりあえず車を取りに基山山頂を目指してまた登る。南東麓に城戸集落があるのでこちらに車をまわし、谷の奥まで車を進めると水門があった。先程まで逆行していた遊歩道はここを始発としているようだが、ここに至るまで集落内には道標がない。国指定史跡にしてはあまりに不案内である。

  案内  

基肄城を一通り歩いてまわるなら水門跡を起点とすることをお勧めする。水門跡へは県道17号線(鳥栖・筑紫野道路)の城戸ICで降り、集落内の道を北東に向かって大きく回り込む。水門の手前に若干の駐車場がある。水門の地図

石碑のある基山山頂付近にのみアクセスする場合は、瀧光徳寺を目指して進み、草スキー場を目指す。こちらのほうが駐車場は大きい。

 所在地 
佐賀県三養基郡基山町小倉
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※距離はおおよその直線距離です。
海・川・山などの地形および交通手段は全く考慮していません。



最終訪問日
2009年10月
 縄張図 
現地案内板より
基肄城縄張図

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