凌雲寺跡(大内氏史跡)りょううんじあと

城郭放浪記


△トップに戻る

TOP > 神社と仏閣 > 山口県 > 凌雲寺跡(大内氏史跡)
Tweet
凌雲寺跡(大内氏史跡)の写真
文化財指定
国指定史跡
掲載写真数
説 明

凌雲寺は周防の守護大名大内氏の三十代大内義興を開祖とする寺院で、永正4年(1507年)頃に創建されたと伝えられる。

南側に東西方向に伸びた石塁があり、入口には階段が残る。境内の一角に大内義興とその夫人のものと伝えられる三基の石塔が残っている。

凌雲寺跡(大内氏史跡)の写真
13:凌雲寺跡平面図
凌雲寺跡(大内氏史跡)の写真
7:大内義興の墓
凌雲寺跡(大内氏史跡)の写真
24:石塁
凌雲寺跡(大内氏史跡)の写真
21:石塁
所在地/地図
山口県山口市中尾
関連史跡(直線距離)
1.9km 四宮・赤田神社
5.2km 三宮・仁壁神社
5.5km 五宮・朝田神社
18.0km 一宮・玉祖神社
18.5km 二宮・出雲神社
20.0km 周防国分寺
20.3km 総社・佐波神社
20.8km 周防国府
TOP > 神社と仏閣 > 山口県 > 凌雲寺跡(大内氏史跡)